口腔ケアと栄養ケア

ほった歯科では、食事・栄養指導といった分野でも患者さんへお話させていただく機会があります。「歯医者でなぜ食事指導や栄養療法?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は口腔ケアと栄養の関係を詳しくご紹介いたします。

なぜ!?歯医者が食事・栄養指導をするのか?

歯科におけるトラブルは、口の中だけに原因があって起こっているのではありません。多くは食事と栄養に起因しています。例えば

「歯周病」

生活習慣病の1つとされる「歯周病」プラークだけでなく、乱れた食生活も起因いています。チョコレートやケーキなどの甘いものや、柔らかいものを多く食べる習慣は、歯周病の原因であるプラークを増殖させやすくします。

逆に歯周病を予防するためには、乳酸菌やビタミンC、カルシウムを多く含む食べ物をとること。口の中が酸化してしまうことも、歯周病の原因の1つとされているので、酸化を防ぐために、抗酸化力のある食べ物を食べることも大切です。例えば

  • ヨーグルト
  • 果物類
  • 牛乳・魚類 など

歯科治療だけでなく、食生活を改善することで大幅に症状を軽減することができます。人の身体は日々の食事で形成されています。 必要な栄養素が不足すると、さまざまな疾患が起こります。これは歯科分野においても同じです。

まとめ

皆さんが理想とする医療というとどんなものを想像するでしょうか?長い通院生活や入院をしなくて済むとか、薬を飲み続けなくても済むような健康な身体にする医療ではないでしょうか?

お口を健康な状態で維持し続けることは、全身疾患の予防にも繋がる大切なこと。人の身体は日々の食事で形成されています。食生活を改善することは、歯の疾患の対策や改善することもでき、歯や口腔環境を健康な状態にすることにも繋がります。