医療法人社団堀田歯科医院 ほった歯科 セミナー報告

ほった歯科では今回参加したセミナーの報告をします。                           日本歯科医師会の啓発活動を参考にして今後の活動をしていこうと思っています。
以下は日本歯科医師会のHPからの抜粋です。

オーラル・フレイル
1「オーラル・フレイル」とは何ですか?
「オーラル・フレイル」とは、直訳すると
「歯・口の機能の虚弱」です。

東京大学高齢社会総合研究機構の先生方が食環境の悪化から始まる筋肉減少を経て最終的に生活機能障害に至る構造が研究で示されています。
歯科口腔機能の軽微な機能低下や食の偏りも認められています。
これは口腔機能低下を表す新しい考えです。
高齢期において人とのつながりや生活の広がり、誰かと食事するなどといった「社会性」を維持することは、活動量、精神・心理状態、歯・口の機能、食・栄養状態、身体機能など、多岐にわたる健康分野に関与することが明らかになっています。

この「社会性」が欠如していくと、低筋力や低身体機能などの
「サルコペニア」(加齢性筋肉減弱症)や低栄養などによる
生活機能の低下を招き、ひいては要介護状態に陥ることが懸念されます。

サルコペニアとは
サルコペニア(sarcopenia)は、進行性および全身性の骨格筋量および骨格筋力の低下を特徴とする症候群。筋肉量の低下を必須項目とし、筋力または身体能力の低下のいずれかが当てはまればサルコペニアと診断される。 Wikipediaより

低栄養とは
低栄養とは、エネルギーとたんぱく質が欠乏した状態、健康な体を維持し活動するのに必要な栄養素が足りない状態をいいます。今どき低栄養なんて、と思われがちですが、高齢になると、うまく食べられなくなったり消化機能が落ちたりして、栄養も水分も充分に摂れなくなることが少なくないのです。 (株)明治より
今後歯・口腔との関わりを連載します。