インプラント手術の流れ

手術前の流れ

インプラント治療を行う前には口腔内を清潔にして、むし歯や歯周治療の基礎的な治療が必要になります。それらを行ったうえでCTなどで診査・診断を行いインプラント治療に入っていきます。

診査・診断・治療計画

問診、レントゲン撮影・口腔内写真撮影・口腔内模型を作るための型取りなどを行い、医師からの診査・診断および治療計画を提案します。料金のに積もりをお出しします。

精密検査

手術に備え、口腔内だけでなくオクタゴンガイドで全身状態把握、CT撮影・骨・歯肉の状態などの精密検査を行います。また、現在服用しているお薬なども調べます。

手術前の準備

手術の予約・インプラント手術の際の注意点などの細かい指示を受け、承諾書の記入をします。また、お口の中の歯垢・歯石を取り除き、 口腔内を雑菌の少ない環境にして手術に整えます。

インプラント手術の流れ

1次手術
口腔内を消毒したのちに麻酔をかけます。顎の骨に専用器で穴を開け、インプラント体(フィクスチャー)を埋める手術を行います。手術は平均1時間程度で終わり、入院の必要はありません。術後は部分入れ歯などを使用する事ができるため、食事や会話に支障はありません。
また、ほった歯科ではサージカルステントを用いたインプラント埋入を行っています。
サージカルステントにより手術時間も短縮され、患者さんの負担も軽減されることになります。
サージカルステントはインプラント治療に必修です。
2次手術
インプラント体にアバットメントを設置する手術を行いす。一定の治癒期間をおいた後、2回目の手術を行います。   これは、骨と結合したインプラント(フィクスチャー)に歯を支える土台(アバットメント)をネジでとめる手術です。歯肉を少しレーザーで開いて、土台をとりつけ、歯肉をきれいに整えます。
しかし、ほった歯科ではほとんどの場合は1次手術になりす。
なぜなら1次手術の時にすでに歯肉を整えているからです。

人工歯の作製・装着

2次手術後、歯肉の治りを見て最終的に使用する人工歯のための型取りを行います。
最終的な人工歯を作る前に、前歯は仮の歯を装着して噛みあわせや装着感・清掃性などの確認をして調整を行います。審美性も前歯は重視しなければいけません。

問題が無い場合、最終的な人工歯を装着します。

メンテナンス

インプラント治療後は、定期的にお口の状態のチェックを行います。
「保障システム」などがあり医院でも、定期的なメンテナンスを受けていない場合は保障対象外となる事がほとんどですので、長く快適にインプラントを使い続けるためにも、メンテナンスは必ず受けましょう。

まとめ

歯が1本失われることにより口腔の機能は低下する一方です。欠損が生じることによりオーラルフレイルを引き起こしていきます。若いから大丈夫は危険です。徐々にボディーブローのように効いてきて、高齢になった時に身体への影響が出てきます。まさにドミノ倒しのように。あなたは歯が1本欠損してそこへ前後の天然歯を削って補綴をしますか?前後の歯は将来的にダメになります。将来入れ歯の危険さえ潜んでいます。そこで有効な治療法としてインプラント治療を考えてみましょう。